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携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01聖なる一週間

なんだか寒い日、雨の日、風の日が多いこの春(そう思うのは私だけでしょうか?)、縮こまって家で過ごす事が多かったのですが、ちょっと外に出れば、あたりはすっかり春、春、春
それもそのはず、もう4月ですから。
今年のPAQUES(パック=復活祭)は4月12日。
キリスト教ではNOEL(ノエル=聖降誕祭)と並んで、重要な日。
キリストが一度亡くなったのにその3日後には生まれ変わったという、キリスト教信仰の基礎となる重大な出来事が起こった日です。
それに先んじた一週間は聖週間として、多くの行事があります。
1週間前の日曜日は『枝の主日』。
キリストがロバに跨りエルサレム入城するのを人々が棗椰子の枝を持って歓迎した日です。
プロヴァンスでは椰子枝でなく、オリーヴの枝を用います。
5日の日曜日、夕方アヴィニョンで一番かわいらしい教会といわれるサン・ピエール教会での復活祭の為のコンサート、オーケストラとソリスト、コーラス付きのに行ってきました。

演目はハイドンの『奇跡』と渾名される交響曲96番。
何でもこの曲の初演で観客は名高いハイドンを一目見ようと舞台の方に駆け寄ると、会場の中央部分は空いて、その時ちょうどそこに天井を飾る大シャンデリアが大響音と共に落ちてきた! と、その時、「奇跡だ!」と人々が叫んだ事がこの渾名の由来。
ただしこれ、本当は102番の時、又はそんな出来事はなかった、と、当時ロンドンで人気を博したハイドンの伝説にひと役買っているエピソードであり、曲だそうです。
この日に先立ってアヴィニョンでは同じ曲のピアノ版、弦楽4重奏版のコンサートがそれぞれ別の日に行われています。

良かったですよ。
特に、実は遅れて行って、前半中に入れてもらえず、美しい彫刻の施された分厚い扉の外に漏れ聞こえてきてたのはゆかしくて、良かったです。

# by princesseM | 2009-04-08 17:01

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01冬の終わりに

冬のまとめをします。
この冬は、急に編み物をしたくなりました。
発想としては、『どこでも手軽に出来るモチーフを始めてベッドカバーなど作ろう!』というものでした。
『何か作ったあまり毛糸など使えるし』など思ったのは間違いでした。
やはりちょっと素敵なものを作ろうと思うと、色や糸の太さナンデモアリとはいかないし、上級者は別かもしれませんが、糸を買い揃えるとなると大作はやはりそれなりのお値段になりますし。
そんなこともあり、意外とモチーフのパターや色を決断するのは難しく(だって、ひとつひとつは細切れの時間でも、トータルは膨大な時間と作業になるものですから...)、いまだに決断してなくて、ショールや他の小物をカギ編みで編んで、大作に向けてウォーミングアップしてる、つもりです。
で、編んだもの一応写真とっておきました。
まず、バーゲンのナイロンモヘアブルーの小さなケープは、可愛いけど、現代の生活スタイルにはちょっとアナクロかも。まあ、指の練習です。題して≪水色のレッスン≫

そして簡単なわりに豪華に見えるマーガレット。家で便利です。≪マダムの肩に≫

そして無難で誰にも喜ばれそうな三角ショールは、アルパカで行きました! 贈り物にも出来ると思って。≪アルパカ物語≫


編み始めるとやめられなくなっちゃうの。
なるべく早く、モチーフにアタックします。

# by princesseM | 2009-03-24 03:25

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01映画日和

もう、空は灰色の冬模様。




ミストラルも吹き荒れて...、さあ、UTOPIAに行こう!

で、『Le Petit fugitif』。


世間は2週間のヴァカンスだから、“スキー休み”などいわれるけど、4本ほど子供用の映画がかかる中のひとつ。
1953年のアメリカ映画でモノクローム。残念ながらフランス語吹き替え。ショウガナイ。
主人公は7才のニューヨークっ子JOEY、お母さんと12才のお兄ちゃんLENNIEとの3人家族。兄弟も近所の悪ガキもふくめて、どこにでもいそうないたずらっ子。ちょっとした誤解からJOEYの思いがけない冒険が始まる...。
佳作、愉快なり。

1953年に7才の少年は、計算でいくと1946年に生まれているわけで、ベビーブームの子。JOEYは今年、63才。アメリカの、ブルックリンのベビーブーム世代はこんな風景の中で大きくなったわけネ。

UTOPIAは日曜の初回で、それほど観客は多くなかったけど、子供連れが何組かあった。

こういうマイナーさが気分よく味わえる場所があり、そこが又おつな所で、そうすると、Avignonもまんざら悪くなかろう、など思う。
子供用の補助台が幾つもあるのも、ほほ笑ましい。


# by princesseM | 2009-02-23 04:37 | 映画

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01私の好きなコンサート

 アヴィニョン市立劇場のプログラム、『apér'OPERA』は気楽なコンサート。ちょっと...お年寄りばっかりなのがなんだけど...。
先日はこれが粋で、声楽でしたけど、最初は1959年パリ生まれの実に優秀なクラシック音楽家フィリップ・ルルー作曲のラップよ! 感動したなモウ! RAPと言うのはRhythm and Poem の略だって。バリトンのEtienne HERSPERGERが歌った。


 その後ジャンコクトーの死によるドラマチックなソプラノ。
 それからいくつか歌った後今度はレナード・バーンシュタインのフランス料理の作り方。①Plum Pudding ②Queses de Boef ③Tavouk Gueunksis ④Civet à toute vitesse と4種。
 そして、アペリティフのワインが振舞われる。

# by princesseM | 2008-04-09 23:11 | 音楽

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01お世話になりました

この冬楽しんだちょっとしたお味。
これを作り置きしておくと、シンプルだけど充実したデザートが楽しめるというもの。
タラタタ~!

①りんご(ゴールデン種)3個、皮をむき、種をとって角切り。(食べた時の満足感を考えると、あまり小さすぎないように)
②りんご3個にレモン半個のジュースを絞って入れる。砂糖を大スプーン2も加える。
③蓋をして果物の持ってる水分だけで煮る。最初中火、汁気が出てグツグツ始ったら弱火にして10分程で火を止める。

 ☆よく覚ましてタッパーや壜に入れて冷蔵庫で保存。1週間内で食べきること。
  それ以上置くと風味が悪くなる。
 ☆分量は家族の数にもよけりだけれど、あまり多く作ると飽きちゃう。
 ☆りんごの種類を変えてみたり、3個のうち1個を洋ナシにしたり、好みで砂糖の加減、
  又りんレーズンを加えたり、バリエーション色々。ただ、シンプルにしておいた方が、
  後で使いやすい。そのためシナモンや黒コショウのようなスパイスを加えていない。
  でも、まァ、それも好みネ。
 ☆毎朝のトーストにのせたり、ヨーグルトに混ぜたり、グランマニエルをたらしたり、
  アイスクリームやカスタードクリームに添えたり、ビスケットを砕いたのを振りかけて
  オーブンで表面を焼いてクランブルにしたり、etc...。便利に色々楽しめます。

そろそろ地モノのイチゴがきれだから、りんごは少しの間さよならネ。

# by princesseM | 2008-04-04 14:44 | グルメ

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01私のフランソワーズ・アルディ

 ラジオから流れてきた歌に誘われて、ついCDを買っちゃった。

そういえば、去年コレが出た時、ラジオの番組でフランソワーズ・アルディが嬉しそうに話をしてたのを思い出します。12曲全て彼女と誰かのデュエット。『(Parenthèse...)』。パゴンテーズつまり、( )、括弧。
 私が惹かれたのはモーラヌ(Maurane)という女性歌手とのデュエット『La rue du babouin』。モーラヌはフランスでもその歌唱力には定評があつ人気の高い、ふくよかな声で、ジャジーな歌を歌うベルギー人歌手。デリケートな洗練されたメロディーはミッシェル・フーガン。勿論良かったのでCDでつくづく聞いたけど、実はもっと強力な美しくて灰色のデュエットをその中に見つけてしまった!
 『Que reste-t-il de nos amours?(私達の愛が残ったものは?)』ポップロック歌手(?)アラン・バシューン(Alain BASHUNG)とのデュエット。アラン・バシューンて全然私の“紅茶のカップ”じゃないんだけどネ。フランス人なら誰でも知ってる名曲。ユワン・マクレガーが出てた不思議な女に魅せられる映画で、子供がなわとびしながらこの歌を歌うシーンがあるんだけど、私はうかつにも長いことこれはミシェル・ルグランあたりが作ったと思ってたんです。今回ライナーノートで作詞・作曲ともに大シャルル・トルネである事を知って、大びっくり仰天! ハズカシー、私! 1942年著作権申請。それは美しい、うつくしいメロディーが心地よく、何だかノスタルジックなのにいつもとても新鮮で、歌詞を読むともう、胸キューン! 消えいるようなF.D.の声とあったかいA.B.の声が交互に語るように歌っていくのを聞くと、不覚にも、涙。

 (歌詞)
 今夜、風は私の家の扉をたたき、愛が死んでしまったことを告げる
 暖炉の火が消えてゆく
 今夜、それは秋の歌のよう、寒さに震える家で
 遠い日々の事を考える
 
 私達の愛が残したものは、
 あの美しい日が残したものは、
 一枚の写真、私が若かった頃の古い写真...
 何通ものラヴレター、何回もの4月を過ごし、幾度も待ち合わせて残ったものは?
 いつも私から離れない思い出がひとつある...

 枯れてしまった幸せ、風が髪を吹き上げ、キッスも風に舞ってゆく、頼りない夢、
 そんな様々なものが残したのは?
 教えて...

 小さな村、古い釣鐘、とても目立たない風景、
 雲の中に昔の愛おしい私の昔の顔が見える...

 言葉、優しい言葉、人々は口ごもるように話す、
 まさに汚れない愛撫、森の奥での誓い...

 本のページの間から、昔はさんだ押し花を見つける、
 その香りがあなたを酔わせた花だった、
 それが風に舞ってゆく、どうして?
 
 何通ものラヴレターが、何回もの4月が、幾度もの待ち合わせが残したものは?
 いつも私から離れない思い出がひとつある...

年取っちゃったんだな私。でもよかったンじゃない、こういう感動が得られて?
他にもフリオ・イグレシアスやアンリ・サルバトールとのデュエットも素敵。

# by princesseM | 2008-04-02 18:07 | 音楽

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01ご無沙汰とミケランジェロ・アントニオーニ

 この前に書いたのは2月の最後の日。今日は2008年3月最後の日。
別にコーディネートしたわけでなくて、ただ、時間がたってしまったッ、というもの。

 この間、けっこうアクティヴだったのヨ。
接触事故があったり、悪天候で危なくナポレオン街道でグラスへの山越え不可能になるところだったり、お菓子を度々作ったり、映画をたくさん見たり、etc...。

 最近ヴィヴィッドな衝撃をうけた映画ミケランジェロ・アントニオーニ(1912~2004)監督『ZABRISKIE POINT(邦題:砂丘)』。1970年作品。この監督は昨年亡くなっているらしい。そういえば、ニュースで聞いたようナ...。私は熱烈な映画ファンというのではないから、名作みたいなのぬかしてるのが多いです。友達のエリアンは元々この監督のファンらしくて他のも何本も観てるそうだ。どれもいいというけど、ファンだから信用できない。私はこれだけ。で、
まぶしいような新鮮な衝撃を受けました! 
 まるでドキュメンタリーをそのまま使ったようなシーンがズット続く、時は学生運動真っ只中のアメリカ西海岸の大学、画面はそこから始る。ロサンジェルスの町をずっと流してく車の窓からの風景を映すけれど、見えてくるのは看板、看板、又看板。時々フォーカスがシャープに信号にかけられたり、ドキドキするようなカメラワーク(まあ、現在では使い古されてるのかナ)。無防備で投げやりなマークは、でもチャーミングでセクシーな青年。若いと軽率だから(年取ったって軽率な私のような人もいるけど)、誤解を恐れて逃走するうちにダリアに出会う。ダリアが又トビキリ素敵な娘! 焼けた肌にターコイズのアクセサリーが効いていて、何気ないミニドレスからスラリと伸びた足がきれい。仕事を突然に辞めて、フェニックスへ、都市開発を手がける恋人の元へと向かう。途中、ビュイックの古いような車にのってデス・ヴァレーを横断して行くのネ。マークは盗んだ飛行機で彼女の車にギリギリまで近づいて追い越したり、すれ違ったり、イタズラするんだけど、その時に見せる彼女の表情がそれはそれは可愛いの。まあ、ともかくお尋ね者とゆらゆらした若い女になったばかりの少女は出会って、自然のように愛し合って別れる。マークは盗んだ飛行機を元の空港に戻しに行くんだけど、そこで待ち構えていた警察隊の銃撃で死んでしまう。あっ気ないの。ダリアは車のラジオから流れるニュースで、マークの死を知る。悲しみに襲われてやり場がないながら、恋人のところにたどり着くと、そこはまさに素晴らしい砂漠のオアシスのような施設。でも、彼女には嫌悪感だけが込みあげてくる。そして決心してそこを立ち去る。その時彼女は頭の中で人間のエゴを具現化したようなその施設をダイナマイトで爆破してやる! まぁ、それが素晴らしい事、美しいこと...。1発、2発、3発、4発、もっと、もっと。色々な角度からその爆発の様子を見せる。冷蔵庫も一緒に爆発させちゃうんだネ、ゆっくりと空いっぱいの食品がなすが、おさかなが、スローモーションで落ちてくる...。 

 監督はこの時58歳。彼がアメリカの空気を楽しんで満喫して、『若いって、君達、素敵なんだよ』とでもマークとダリア(撮影当時二人とも21-2歳)に、若い人達に言ってるみたい。若さのはかないとこを描いてるの。美しくて灰色なんだよネ。ホラ、ポスターにもそんな悲しさが出てるよネ。こんなにいいと、この監督の他の作品を見るのが怖い! 後の人達が多く影響を受けてるらしい。だって、ほら、このポスターだって、まるでラルフローレンのポスターみたいだよネ。
 この主人公の俳優マーク・フレシェット(1947~1975)はこの後、セクト(新興宗教)にはいり、1973年銀行強盗をして捕まって、刑務所の中で同じ部屋の囚人にのどを閉めて殺されたという、この映画をそのまま生きたような青年。

# by princesseM | 2008-03-31 23:10 | 映画

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン012月29日と「Parisque j'aime」

昨日は2月29日。4年に1度しか来ない日。
おまけの日。
友達のところに大好きなJOUVAUTのマカロンとお花を買って出かけました。
お花は友達は「ドウシタノ?ドウシタノ?」と嬉しそうに不思議そうにしましたけど、
稀有な日のお祝いだと教えてあげました。
夜は一緒に「Paris que j'aime」を見に行ったけど...

ロマン・デュリスは元気のいい、いたずらっ子の風采だから、命にかかわる心臓病を患っているようにはどうしても見えないの。まあ、映画だから「と言うことにして...」と、他の役者を観察しました。
メラニー・ロランスは、ほんときれいねェ、ホレボレ見ちゃった。
ルッキーニは相変わらずよくて、可愛そうな役なんだけど、ダンスが可笑しくてサ。素晴らしい滑舌の歴史を案内する場面、ヴィデオに撮って何回も見たい!
ジュリエット・ビノッシュ、もう参っちゃう。こういう役、ほんと感服。
クラピッシュ、パリ、好きなのは分るけど、ロマン・デュリスの苦しみと憂鬱の背景にサティーとか、市場を見せたり、もう使い古しもいいとこだと思うんだけど...。
まあ、特別な一日はそんな風にして終わり。

この日、休日にしたらいいのにネ。
4年後、何しようかな?



# by princesseM | 2008-03-01 23:00 | 映画

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01ついに思い出の中の人


 大好きな大好きなアンリ・サルヴァドールが逝っちゃった。
昨日、2月13日午前、自宅で。
1917年仏領ギアナにおいてガダループ人の両親の元に誕生。満90歳。
1928年からフランス本土に移る。父は税務署の徴税人。
素晴らしいメロディーメーカー、ジャズギターの名人であり、クローナー、そして可笑しい人。
かつてジャンゴ・ラインハルトのバンド仲間だったし、ボリス・ヴィアンともバンドをして彼の歌を歌ったし、伝説のミュージシャンと生きた人。まあ、二人とも早く死んじゃったわけだけど。クインシージョーンズとも大いに仕事してる。
 いつか自宅でのインタヴューでギターを爪弾きながら、「メロディーは自然に生まれてくるもので、いっぱい作ったけど、レコード会社が出してくれないっていうんだもの、書斎なんかアリババの洞窟みたいでさ、良い曲が壁のそこいら中に入っhttp://pagesperso-orange.fr/joo/てるんだから。」
 それから(フランス人だけが知ってる?)、彼がボサノバ誕生にインスピレーションを与えたと言うエピソード。『DANS MON ILE(私の島で)』がレコーディングされたのは1957年、これを聞いたアントニオ・カルロス・ジョビンらは、サンバをゆっくりとさせてメローディーを強調する事を発見させられ、翌年ボサノバ元年となった、という。アンリは1941年からしばらくレイ・ヴァンチュラ楽団の一員として、ブラジルやその他の南アメリカ各国を廻っていたので、かの地でも知られる人だったようだ。
「僕は今まで好きなことばっかりやってきた、仕事したことなんか、ないんだよ」といいながら『LE TRAVAILL C'EST LA SANTE(仕事は健康のもと)』なんていう歌作ったり、『ゾロがやってきた』なんて愉快な歌はデズニーが自分とこのキャラクターを勝手に使ったと訴えてきたけど、許してやるからその代わりデズニーの為に働け、というので「白雪姫」「アリストキャット」「ロビンフット」など仕事している。
 日本でコンサートをしたのは、最近のこと、ラジオの番組で「日本に行くと、僕達でもフランス文化を全てしょわされちゃうんだよ、フランス文化全体の深い質問なんかされてさ、ホンとはいつもバカな事やってるなんていえなくなっちゃう」と言ってたっけ。
『SYRACUS』という、これまたフランス人皆が好きな歌があるけど、これは、昔の大いなる旅への憧れをうたったような歌詞で様々な場所が出てくる中、アジア代表として『...Au sommet du Fuji-Yama...』とあって私としては嬉しいんだけど、フランス人の異国趣味に優しく応えてるんだよネ。
 今夜はヴァレンタインで、彼の甘い歌声がそこいらじゅうで聞こえるだろうナ。
下のホームページに行くと彼の『DANS MON ILE』が聞こえてくるからいってみて。
http://pagesperso-orange.fr/joo/

# by princesseM | 2008-02-14 09:00 | 音楽

携帯GPS地図『マッピー』提供ブログ用アイコン01去年も今頃来た気がするけど...

 なんだかあたりは春です。
 先週もCASSIS(カシ)の海辺をめざしてドライヴに出ました。カシの村は山が海に滑り込むその水際にできたような地形で、オート・ルートをおりると間もなく谷間に海がのぞいていて、海を目指して林や手入れの行き届いたブドウ畑を横目に見ながらうねるようなくだり坂を進んでいきます。はじけるような陽光が実に気分を明るくしてくれます。
 途中、アーモンドの花がアチコチに見えて、写真を撮ろうと車を下りますと、あたりは甘い花の香りで満ちていました。
 小さなかつての漁村は今は一年中このチャーミングな場所を楽しもうと言う人達でいっぱいです。中心はなんと言っても港の周りで、ゆるゆると揺れるヨットのマストや胸を張ったようなモーターボートを目の前に人々を誘うように、日当たりの良いテラスを持つレストランやカフェが並んでいます。カランク巡りの遊覧船も出ています。アッそう、どうでもいいことだけど下の写真で右上に要塞のようなシャトーがありますが、これ、ミシュラン家(タイヤ・ガイドブック)のものだそうです。

 食後に散歩がてらちょっと足を伸ばしてみると近くの浜辺では日光浴をしている人は勿論、泳いでいる人も! 水に入る時はけっこう苦労しているようでしたが、風もなく暖かな日差しの中、見ていると気持ちよさそうです。でも、まだ泳ぐ気分にはならないナ。

# by princesseM | 2008-02-11 23:00 | 日常の片隅

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