聖なる一週間
なんだか寒い日、雨の日、風の日が多いこの春(そう思うのは私だけでしょうか?)、縮こまって家で過ごす事が多かったのですが、ちょっと外に出れば、あたりはすっかり春、春、春。
それもそのはず、もう4月ですから。
今年のPAQUES(パック=復活祭)は4月12日。
キリスト教ではNOEL(ノエル=聖降誕祭)と並んで、重要な日。
キリストが一度亡くなったのにその3日後には生まれ変わったという、キリスト教信仰の基礎となる重大な出来事が起こった日です。
それに先んじた一週間は聖週間として、多くの行事があります。
1週間前の日曜日は『枝の主日』。
キリストがロバに跨りエルサレム入城するのを人々が棗椰子の枝を持って歓迎した日です。
プロヴァンスでは椰子枝でなく、オリーヴの枝を用います。
5日の日曜日、夕方アヴィニョンで一番かわいらしい教会といわれるサン・ピエール教会での復活祭の為のコンサート、オーケストラとソリスト、コーラス付きのに行ってきました。

演目はハイドンの『奇跡』と渾名される交響曲96番。
何でもこの曲の初演で観客は名高いハイドンを一目見ようと舞台の方に駆け寄ると、会場の中央部分は空いて、その時ちょうどそこに天井を飾る大シャンデリアが大響音と共に落ちてきた! と、その時、「奇跡だ!」と人々が叫んだ事がこの渾名の由来。
ただしこれ、本当は102番の時、又はそんな出来事はなかった、と、当時ロンドンで人気を博したハイドンの伝説にひと役買っているエピソードであり、曲だそうです。
この日に先立ってアヴィニョンでは同じ曲のピアノ版、弦楽4重奏版のコンサートがそれぞれ別の日に行われています。

良かったですよ。
特に、実は遅れて行って、前半中に入れてもらえず、美しい彫刻の施された分厚い扉の外に漏れ聞こえてきてたのはゆかしくて、良かったです。

それもそのはず、もう4月ですから。
今年のPAQUES(パック=復活祭)は4月12日。
キリスト教ではNOEL(ノエル=聖降誕祭)と並んで、重要な日。
キリストが一度亡くなったのにその3日後には生まれ変わったという、キリスト教信仰の基礎となる重大な出来事が起こった日です。
それに先んじた一週間は聖週間として、多くの行事があります。
1週間前の日曜日は『枝の主日』。
キリストがロバに跨りエルサレム入城するのを人々が棗椰子の枝を持って歓迎した日です。
プロヴァンスでは椰子枝でなく、オリーヴの枝を用います。
5日の日曜日、夕方アヴィニョンで一番かわいらしい教会といわれるサン・ピエール教会での復活祭の為のコンサート、オーケストラとソリスト、コーラス付きのに行ってきました。

演目はハイドンの『奇跡』と渾名される交響曲96番。
何でもこの曲の初演で観客は名高いハイドンを一目見ようと舞台の方に駆け寄ると、会場の中央部分は空いて、その時ちょうどそこに天井を飾る大シャンデリアが大響音と共に落ちてきた! と、その時、「奇跡だ!」と人々が叫んだ事がこの渾名の由来。
ただしこれ、本当は102番の時、又はそんな出来事はなかった、と、当時ロンドンで人気を博したハイドンの伝説にひと役買っているエピソードであり、曲だそうです。
この日に先立ってアヴィニョンでは同じ曲のピアノ版、弦楽4重奏版のコンサートがそれぞれ別の日に行われています。

良かったですよ。
特に、実は遅れて行って、前半中に入れてもらえず、美しい彫刻の施された分厚い扉の外に漏れ聞こえてきてたのはゆかしくて、良かったです。


# by princesseM | 2009-04-08 17:01











そういえば、去年コレが出た時、ラジオの番組でフランソワーズ・アルディが嬉しそうに話をしてたのを思い出します。12曲全て彼女と誰かのデュエット。『(Parenthèse...)』。パゴンテーズつまり、( )、括弧。
ロマン・デュリスは元気のいい、いたずらっ子の風采だから、命にかかわる心臓病を患っているようにはどうしても見えないの。まあ、映画だから「と言うことにして...」と、他の役者を観察しました。
先週もCASSIS(カシ)の海辺をめざしてドライヴに出ました。カシの村は山が海に滑り込むその水際にできたような地形で、オート・ルートをおりると間もなく谷間に海がのぞいていて、海を目指して林や手入れの行き届いたブドウ畑を横目に見ながらうねるようなくだり坂を進んでいきます。はじけるような陽光が実に気分を明るくしてくれます。
